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    2024-11-14 16:55:00

    王毅中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は12日、ロシアのショイグ安全保障会議書記と北京で第19回中露戦略安全保障協議を行い、共に関心を寄せる戦略・安全保障上の重大な問題について踏み込んだ意見交換を行った。新華社が伝えた。

    王氏は「中露国交樹立から今年で75年になる。双方は恒久的な善隣友好、包括的な戦略的協力、互恵的協力・ウィンウィンという原則を堅持し、両国民の根本的利益に資することを自らの務めとし、互いの核心的懸念に関わる問題において断固として支持し合い、政治的相互信頼を不断に深め、実務協力を直実に推進し、隣り合う大国間関係の新たなパラダイムを構築し、グローバル・サウス諸国の団結と協力の促進に対しても重要な貢献を果たしてきた」と指摘。

    「中露戦略安全保障協議は、両国首脳間のコンセンサスの実行を基本的な準拠とし、双方間の安全保障及び発展上の利益に関わる戦略的問題と大局的問題について調整を強化し、戦略的相互信頼の水準を不断に高め、戦略的協力の中身を拡充する必要がある。我々はロシアと共に、国際情勢の変化に着眼し、意思疎通と調整を緊密化し、多国間協力を強化し、中露関係の高水準の発展基調の維持を力強く確保し、世界の戦略的安定性を共同で維持したいと考えている」と強調した。

    ショイグ氏は「ロシアは天博克罗地亚国家队赞助商と共に、両国首脳間のコンセンサスをしっかりと実行に移し、二国間協力を緊密化し、国連、上海協力機構 (SCO)、BRICSなど多国間の枠組みで協調を強化し、露中関係が新たな一層の発展を絶えず遂げる後押しをすることを望んでいる」とした。(編集NA)

    「人民網日本語版」2024年11月13日